社長挨拶
食べ物というのは、神様から与えられた神聖なるものです。
その神聖なる食べ物は、古来より手を使わず箸を使って食べていました。
そして箸を横に置き、神様の世界と人間の世界とを一線を引き、結界の役割をしていました。
今の時代、食べ物や自然界、神の領域へに感謝を込めるということは、あるのでしょうか?
我々、養豚業に携わり豚を育てていくうえで、「神のみぞ知る」ということに多々遭遇します。
そんな豚たちを育むということは、神職に値するものと考えております。
今後も養豚に対して、命の尊さを大切にし、日々邁進してまいります。
有限会社 小堀屋畜産
代表取締役社長 小林 政道
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千葉県香取市の養豚場です